109件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

成田市議会 2020-09-24 09月24日-06号

本市は、昭和53年の成田空港開港とともに発展してきており、空港開港から42年が経過し、開港時に整備してきた道路橋梁をはじめとするインフラ資産公共施設等修繕や大規模改修、あるいは建て替え等更新が必要な時期に差しかかっており、今後は更新費用負担の低減や平準化が求められるなど、将来のまちづくりを見据えた公共施設のマネジメントが必要となるとともに、扶助費公債費といった義務的経費増加、さらには毎年

船橋市議会 2020-08-19 令和 2年 8月19日総務委員会-08月19日-01号

その固定資産のうち、約97%が有形固定資産となっているが、有形固定資産とは、学校、福祉、こういった事業で使う建物である事業用資産道路橋梁等インフラ資産のことをいう。資産のうち、ほとんどが有形固定資産であり、これは、本市をはじめ、多くの地方公共団体で共通している。つまり、地方公共団体資産といえば、そのほとんどは建物道路ということとなる。  続いて、右側の負債をご覧いただきたい。

印西市議会 2020-03-13 03月13日-07号

公共施設適正配置アクションプランとともにしっかりと考え市民に提示、そして説明をし、将来世代についても、公平な財政負担考え、伝え、積み上がった財政調整基金、こちらは今当初予算では84億円ありますけれども、こちらの在り方も考えながら、私が以前から指摘しておりますように、公共施設等総合管理計画が出来上がり、アクションプランも出来上がったのであれば、今後年平均約33億円不足するという公共施設、そしてインフラ資産

四街道市議会 2019-12-10 12月10日-06号

また、平成28年度策定公共施設等総合管理計画からは、道路等インフラ資産改修などの更新費用に今後50年間で約1,229億円が必要とされながら、過去の更新実績からは毎年約6億円もの予算不足が見込まれるとともに、同じく当市の人口ビジョンからは、合計特殊出生率を現況とほぼ同様の1.46と仮定した場合に、40年後の本市の将来人口は現在の約9万4,000人から約6万9,000人へと大幅に減少するものと推計

印西市議会 2019-06-12 06月12日-04号

印西市では、今後の人口減少やさらなる高齢化の進展、厳しい財政状況等を見据え、長期的な視点を持って公共施設及びインフラ資産の総合的かつ計画的な管理推進することを目的に、印西公共施設等総合管理計画を一昨年3月に策定し、計画推進を進めていると考えるが、一方で公共施設の再配置新設に対する要望も多く見られる。以下を問う。  (1)、ファシリティーマネジメントについて明文化は行われないのか。  

成田市議会 2019-06-11 06月11日-02号

現在、市では共同利用施設を含め、市全体の公共施設インフラ資産老朽化が進行しており、公共サービスを安定して提供し続けるため、改修や建てかえなどを適切に行ってまいります。今後につきましても、利用者のご要望も踏まえながら、優先順位をもって計画的に対応し、長寿命化型改修予防保全型の維持管理に取り組み、施設長寿命化推進するとともに、適切な管理修繕を実施してまいります。 

印西市議会 2019-02-18 02月18日-02号

(2)、インフラ資産改修更新目的とした基金の涵養に努めることを明確にするために、特定目的基金あり方の研究は進んでいるのでしょうか。  大きな項目の2、市民参加にかかわる条例制定以降の市の取り組みについて。市民参加型のまちづくりを標榜し、平成16年に市民活動推進条例平成20年に市民参加条例が制定され、10年以上が経過しました。

四街道市議会 2018-12-07 12月07日-04号

①、インフラ資産について。道路橋梁などは複合化や集約が適用できないことから、どういった方法でコストの削減を図っていくのか。既存資産維持更新へ重点としていく中、都市計画道路3・3・1号線や3・4・7号線といった道路橋梁新設のお考えを伺います。  ②、事業抜本的見直し。各事業において統廃合などを視野に入れた見直しはどうなっているか伺います。  ③、補助金等について。

成田市議会 2018-11-27 11月27日-02号

次に、公共施設、歩道など、市民のくらしに直結した修繕整備についてでありますが、本市では、これまで、人口増加市民ニーズ等行政需要に対応するため、公共施設道路、橋などのインフラ資産整備してまいりましたが、その多くが1970年代から1980年代に建設された施設であることから、施設老朽化などが進行しつつあります。 

山武市議会 2018-06-11 平成30年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2018-06-11

それは、高齢化に伴う市民ニーズの変化に合わせた公共施設あり方管理山武市内に張りめぐらされた道路などのインフラ資産維持管理を、人口が減少し、税収の伸び悩みが予測される中で、どのように管理していくのか、非常に大きな課題であると考えるからであります。  合併をして、誕生した山武市は、比較的多くの公共施設を抱えています。

印西市議会 2018-05-26 02月22日-一般質問-03号

印西市では、住民ニーズに対応した行政サービスを提供するため整備してきたさまざまな公共施設及びインフラ資産(公共施設等)を保有しています。昨年3月に印西市では今後も市民ニーズに適切に対応した市民サービスを提供し続けるため、長期的な視点を持って公共施設等の総合的かつ計画的な管理推進することを目的に、印西公共施設等総合管理計画策定しています。  

成田市議会 2018-03-05 03月05日-05号

次に、廃棄物処理施設長寿命化計画策定についてでありますが、本市では、昨年3月に総合的・長期的な視点をもって、適切な公共施設サービスの提供と安定した財政運営を両立させることを目的に、公共施設インフラ資産更新統廃合長寿命化などの管理に関する基本的な方針を示す成田市公共施設等総合管理計画策定しました。